フラワーカウンセリング

フラワーカウンセリングQ&A

<質問1>
フラワーセラピーってどんなことをするの?

フラワーセラピーを最初に始めたのはイギリスで、フラワーエッセンスを
使うというものでした。欧州ではフラワーセラピー=フラワーエッセンス
だったそうです。

これに対し、日本ではフラワーセラピーというと、その人の心理状態に
よって花を活けるとか、色やデザインを決めてアレンジしたり、アレンジ
した作品を見ることで癒すというものでした。

JMFAナチュラル美生活協会では、フラワーエッセンスとお花のアレンジ
の両方をします。

そして、フラワーカウンセリングでは、まず108枚の花の写真のカード
(花心理カード)を、飾りたいか飾りたくないか、どちらでもないかで、並べ
ていき、クライアント様のお悩みや現在の状態から“感情” “性格” “可能性”
“過去からの影響”などを分析し、最適なフラワーエッセンスをお選びします。
その後、現在のクライアント様の状態に合わせたフラワーアレンジメントを
一緒に作っていきます。当店ではプリザーブドフラワーを使用します。
(フラワーエッセンスの有無やアレンジの作成するしないは選択できます。)

更に「L’oiseau Bleu(ロワゾー・ブリュ:青い鳥)」では、フラワーセラピー
以外に今後、認知行動療法で、うつ病や不安障害、解離、境界性
パーソナリティ障害などを改善できるよう努めていきます。

<質問2>
フラワーセラピーを受けることでどんな風に変わるの?

フラワーエッセンスによって、下記のことができます。
・ストレスからの癒し
・自分探し
・自己実現
・トラウマを癒す
・夢や目標を達成させる

<質問3>
他のセラピーとの違いは?

他のセラピー、アロマやハーブ、ホメオパシーでは、人間の肉体に
対して働きかける力が強いのに対し、フラワーセラピーは、人間の
内面に働きかける力が強い。

<質問4>
簡単に心が軽くなるの?

つい最近の事に対してはフラワーエッセンスで2,3日で治るが、
トラウマや、性格といったものは、フラワーエッセンスで半年から
一年はかかる。

<質問5>
花心理カードはどうやって作られたの?

数千年前からの植物療法で、フラワーエッセンスの効能がベースとなり
花心理カードが作られた。(オーストラリア)
このフラワーエッセンスはどの花から作られたか知るために、花心理カード
が作られ、花心理カードを使ってセラピーをしたら、その人の感情を如実に
現した。現在、色々なメーカーが花心理カードを作っている。

<質問6>
フラワーエッセンスってなに?

科学的に抽出されたものではなく、花の持つエネルギー(波動)を水に転写
したものです。特に、西オーストラリア州に咲くワイルドフラワーは、地球創世記
より自然に咲いている花で生命力(気)が強く、人間も持つ感情、理性等にメッ
セージ(意志)を伝えることができ、人間の心(魂)にそれを届け、ポジティブな
特質にしていくことができるのです。現在、オーストラリアの国立病院でも使用
されています。

<質問7>
認知行動療法ってなに?

物事の捉え方のことを「認知」といいます。

認知は同じ出来事があっても人によって変わってきて、この認知に偏りが
あることで何でもないことでもストレスを大きく受けることになります。そして
認知は行動にも影響を与えます。

例えば何かの試験を受けていて、残り時間が10分となったときに
「あと10分もある」と思うか「あと10分しかない」と思うのでは、感じるストレスに
違いが出てきます。そして「あと10分しかない」と思った場合は焦って
書き間違いをするなど、行動にも影響が出てきます。

認知行動療法はその認知と行動に働きかけて、思考のバランスを整え
ストレスを減らしていく精神療法のことです。うつ病・統合失調症・パニック
障害・ADHDなどのさまざまな疾患・障害の治療に用いられます。

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